北大の勉強会のスタートは、他の大学と比べたら遅すぎて、
スタートダッシュなんだかラストスパートなんだかよくわからないままとりあえず毎日突っ走っております。

昼頃先輩からメールが来て、その文章中の、人を人とも思わない(正確には呼称が悪魔)文章に、悔しくも笑ってしまいました。
その時覚えてたウイルスの名前、いくつか忘れました。

* * * * *

 こちらも消化していきます。あれからもう2ヶ月以上たってるのです。その短さを思うと、試験まで後一月半を切った重みがより感じられます…

 発表翌日の早朝、もう私は島を出ることにしていたので、身支度をして、先輩の運転で、先生も伴って空港まで。途中、インドクジャクの群れがわーっと道路を横切っていきました。なんか風景としておかしい。

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 ちょっと曇り空で、時々雨も降っていましたが無事空港に着きました(一回ぶつかりそうになったけど)。
空港に入ろうとしたとき。
大きな虹が見られました。やっと。
「虹の島」の異名をやっと目の当たりに出来ました。

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 ここで二人と別れて私は中継地点のオアフ島への飛行機に乗るためチェックイン。後で聞いたところによると、先生と先輩はその晩二人でオアフに渡り、二人でフラダンスを眺めながら、二人でロマンチックにジュースを飲んだそうです。
 飛行機に乗るまでの待ち時間、突然ちゅんちゅん声が聞こえてきたかと思うと、すずめが飛んできました。
 屋内、しかも搭乗ゲートの中。厳しいチェックはどうしたんでしょうか。すずめには緩いのでしょうか。
 その後ちゃんと彼(彼女)が外に戻れたのかちょっと心配ですが、ハワイの寛容さをまた認識させられました。