缶を開ける「ぱかん」の音にものすごく敏感なアズキ。
缶のフードはもう何年も食べていないのに、寝てても飛び起きるくらい敏感で、猫の遺伝子に刷り込まれているんじゃないかと思うくらいです。
なので、余計な誤解を避けるため、缶詰を使った調理の際は差し支えなければアズキの目の前で缶を開け、中身を確認してもらいます。


 見せたら見せたで、「なんでわざわざトマトを見せに来た」って顔をします。


差し支える場合（魚の缶詰）は、できるだけ消音して開けます。

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もうコオロギが鳴いてる…。

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雨降りの合間のわずかな日差しでひなたぼっこにいそしむ。


 

 

 
今日はちょくちょく近くで雷鳴が聞こえます。


 おへそ隠して。

お盆になったら気のせいか涼しくなったような。


 
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セミがやけに近くで鳴いていると思ったら、 ベランダにいました。
鳴くたびにアズキは走っていって現場を確認し、どうにもできないので戻ってくる、というのを繰り返していました。