先週の土曜日、友達が結婚式を挙げました。わずかな時間でしたが札幌に行ってきました。
 空港に降りて、汽車に乗って札幌へ。札幌を離れて二ヶ月しかたっていないので、最初は懐かしかったものの、なんとなくまだ住んでて「ちょっと空けてた」ような錯覚を覚えました。

 結婚した新郎も新婦も、サークルの友達で、ともに6年以上の付き合いで、お世話になったり仲良くさせてもらったりしていた間柄なので、去年打ち明けられたときからもうずっとうれしくて、二人の晴れの姿が見られて本当に良かったです。身近で大事な人たちの人生の大事な節目に立ち会えたのが何より。
 実は人の結婚式(祝賀会)に出席するのは初めてでした。よって物心付いてから生で花嫁を見るのも初めてでした。花嫁ほんとうにきれいでした。間違いなく誰よりきれいだと思いました。こんなふうに言葉がつたなくなるくらいきれいでした。
 
 心からおめでとうの気持ちでいっぱいです。ああ、良かった。

 今回は短い滞在ながらたくさんの友達に会えて、飾らないおしゃべりもたくさん出来て、普段の不足栄養分を補給できた気がします。日曜日の仕事休めたらよかったのにと思いました。
今回の旅の副産物。

・札幌滞在数時間のうちに3回くらい道に迷いました。札幌だから知った気になっていました。ごめんなさい。もうこれからはひとりで地図や磁石を持たずにでかけません。できません…無理です…
・最後に見たときにはがりがりだった研究室のとかげ、ケンシロウがむちむちのデブになっていました。某教授がラーメンやチョコレートをあげていたとの未確認情報があります。
・置いていったサボテンのさぼすけがへちまのような形にうねりながらすごい勢いでびょろびょろ伸びたみたいです。