きつねのよめいり

猫と音楽と絵と時々男の料理

February 2007

 今、保護している鳥たちの中に真っ白なハトがいます。どう見ても野生のドバトやキジバトとは違う上、妙に人馴れしていて半手乗りです。もしかしたら手品のハト?という気も…。セレモニーで飛ばして帰ってこなかった子かもしれません。
 その日の気分で「はとこ」「ぽっぽちゃん」「豆太」「まめお」と呼んでいます。
 羽や足に器質的な障害はないにもかかわらず、ほとんど飛べないので放せません。公園や駅でうろうろしていれば何とか食べていけるかもしれませんが、いかんせん白くて目立つので、ネコなんかにすぐやられてしまいそうです。

 この子を見ながら、人間は(産業動物だけでなく)家畜全般に対して、飼うなら数のコントロールも含め、その一生に責任を持つべきだとつくづく思いました。

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汚らしいコードをまとめる道具をみつけました。とりあえず片付いた気分にはなります。

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 昨日から二日間にわたって、油汚染からの水鳥救護についてのセミナーを東京にて受けてきました。

 道中、初めて多摩Riverを見ました。ちゃんと「たま川」って看板があったからそうだと思います。大学のサークルの先輩たちのバンド名に使われていたことがあって、ずっとどんな川だろう…という興味を持っていたので、見られて満足です。そういえばアザラシのたまちゃんはここで見つかったんだっけ。たまちゃんっていまどうしてるんでしたっけ?

 会場となる施設は坂の上、というよりむしろ山の上にありました。すごい坂を上りきったと思ったら眼下には東京の町並みが。夜景がめちゃめちゃきれいでした。

 実際にカモさんを使って洗浄の実習も交えながら、濃い授業が受けられました。このカモが慣れたもので、次にこちらが取らせようとする体位をちゃんとわかっているようで協力的でした。ありがとう。

 辺りではもう梅の花が開花していました。赤く結んだつぼみの間に、白い花がほこほこと咲いていました。東京の春は早いです。…今年は冬が来た気がしないですが…。だからか、心の底から春がやっと来た…!と思える喜びもありません。暖かいのは、確かに楽なんだけど。

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「今、守ろうとしている自然は本当に守るべき自然なのか」
実は、今回はそんなテーマを突きつけられた出張でもありました。
これについてはカロリーが高めなので、またの機会にでも。。。

 大学のサークルの追い出しコンサートのお知らせが届きました。
 今年卒業していく面々は、バンジョー弾き、もしくは一緒にバンドを組んでいたことがある人ばかり、しかも付き合いの長い、馴染みの深い人たちばかりなので、春からは札幌に行ってもこの人たちがいない(若干名を除く)のだなぁと思うと寂しいです。
 つくづく、行けば誰かしら気の置けない友達に会える場所である札幌は、自分にとって故郷なんだなぁと思います。本籍も札幌だし。人生であわせて12年住んでたし。
 しかも今年の追いコンは次の日まですごく楽しそうなことをやるそうですね。

 …お知らせが届いてから、今年の追いコンに行けないのが残念で残念で仕方ありません。大事な人たちのラストステージだからとても見に行きたかったのですが、どうしても仕事が休めませんでした。…スタッフが3人しかいないから。その日に限って院長いないから…
 今からどんなピーナッツを送ろうか考えておきます。

 今年は札フェスとか、行きたいなぁ…

 クリームパンを買ったはずなのに、中がチョコレートでした。
 間違えたのはお店の人なのかそれとも私の方なのか…。とりあえずびっくり。

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 私に出来る仕事は(国内なら)場所を選ばないけど、現在私のやりたいことが出来る場所はかなり限られています。
 今は余計なことを考えず、修行のつもりで今のことだけをがんばるべきであると思う一方で、それは今後のことを考えるのを後回しにしようとしているだけの気もします。考えても仕方が無い、その時はその時、頭を切り替えられる生き方もしなければならないのかもしれません。

 なんとなく思い悩み、ケセラ・セラの歌を思い浮かべては嫌なもやもやを中和する日々です。

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