きつねのよめいり

猫と音楽と絵と時々男の料理

October 2006

 外を歩くのが気持ちいい季節になりました。去年までは札幌だったのでこの時期はもう寒かったのですが。
 特にあてもなくぷらぷら歩き回ってみたら、お寺に着きました。自宅の周りでも、普段行かない方向には心地よい町並みが広がっていたのを見つけて少し気分が良いです。
 
 戻れなくなったら困るので、来た道を覚えているうちに引き上げました。

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 ハロウィンって、お盆に当たるものだと思っていたのですが、やっぱり微妙に違うみたいです。よその国ではかぼちゃのお祭りが行われている日ですが、今日の男の料理は焼きりんごです。
 オーブンと時間があれば作れます。かける手間は、りんごの芯をくりぬくくらい。焼きながら楽器を弾いたりできます。ずっと言っている気がしますが、思いっきり絵が描きたいです。秋だし。あちこち汚しながら描きたいなあ。

 りんごが焼きあがった鉄板の上に、りんごが破裂して(…!)出てきた汁と、くりぬいた芯の跡に詰めた砂糖とバターとが混ざって焼け固まって、キャラメルみたいになっていました。キャラメルはいいとして、りんごが割れるなんて。。。

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爆発するのは卵だけだと思っていました。

 今日は数日振りにぽかぽか暖かく、天気もよい日だったので、居候ヒヨドリのひよちゃんの放鳥を決行しました。
 放すなら、あまり寒くならないうちに(そしてできればその辺の民家の庭に果物が実っている間に)放さなければ、と思っていたのですが、ちょっと飛ぶだけで息を切らすなど体力面での不安もありました。しかし今放さなかったらこのまま放せなくなるかもしれない…との懸念もあったため、だめならまた連れて帰るつもりで放すことに。

 病院の近所の公園に行くと、ヒヨドリが何羽か鳴き交わしている声が聞こえました。このヒヨドリたちの仲間に入れてもらえれば、餌のあるところにも付いていけるかもしれない…と思い、ここで放すことにしました。人の手を見て甘え声を出していたひよちゃんですが、人間の姿が見えなくなると立派なヒヨドリ声で歌いだし、外のヒヨドリとも鳴き交わしていたりしたのできっとヒヨドリとしての自覚はすぐに目覚めるに違いない、と願いつつ。
 が、箱から飛び出したひよちゃんはちょっと飛んだもののすぐに道路に墜落。もう一度飛ばしてみると、今度は林に向かって飛んでいったのですが、林から出てきたヒヨドリに威嚇されてしまいました。そうこうしているうちになんだかんだで私たちの手の届かないところまで行ってしまったので、連れて帰るのはあきらめてお別れすることにしました。

 完全な箱入り娘だったので心配です。すごく心配です。野生の厳しさなんて知らないのに明日からちゃんとやっていけるのかしら。寒くないかな。おなかすかせてないかな。いじめられたらどうしよう。。。

 病院に来た時点で、この厳しい世界の脱落者とも言える彼らが、また野生でうまくやっていける可能性はとても低いと思います。でもそれに手を貸すための微々たる技術と知識、豊富なチャンスを持つことができた者として、ただ傷を治して育てて「生かす」のみならず、彼らが自力で「生きていく」ために出来ることを考えてやらなきゃいけないと思いました。
 まだまだ勉強が足りない。これからの私の宿題にします。


 それにしてもほんとに心配。今日はごはん食べられた?もう寝てるかな?ひよちゃん、たまに姿を見せてくれないかな。多分わかると思うから。

 ハム勝ってうれしいです。札幌に住んでいる友達にメールをしたら、もう飲んでました。楽しそうでいいなあ。

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 必要に迫られて貯金箱を買いました。雑貨屋さんに入って目が合ったのがこのパンダ。

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よく見ると目は無いです。

 一見かわいいんだけど、実は口元が片方だけつり上がっていて、もう一つのえげつない顔を持ちそうな雰囲気すら感じます。
 しっかり貯めてください。

 お店にはハイビスカス柄のブタの貯金箱も置いてありました。あんまりかわいくなかったです。

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年末のお休みに北の国に行こうかどうか迷ってます。ほんとに年末。下手したら年始。

ハム勝ってるみたいだとうれしいです。
がんばれがんばれ。

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 秋になって鮭が上ってきて、お店でも良く見るようになりました。と思っているうちにそろそろシーズンが終わりそう…なので、新鮮なうちに生のすじこを買ってきました。
 実家ではいくらを漬けるのは父だったのですが、父が作るいくらが一番おいしいのではないかと思うくらい漬けるのがうまいのです。
 せっかく季節のものだから父に挑むつもりでおいしく漬けようと張り切ってみました。とはいっても、作業はお湯の中ですじこをほぐしていくらにして、酒としょうゆを同量入れるだけ。のはずです。昔お父さんはそうしていました。

 一晩置いて味見してみました。
 その辺のお店で売ってるのよりはかなり自分好み(=父寄り)の味になってる…でも何かが違う…。簡単にお父さんの味にはなりません。
 
 でも何が違うかよくわかりません。格の違い?

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あっ…
コレなんか怖い…

布団の中で見るほうの夢です。

昨夜、ドラえもんが出てくる夢を見ました。

 やっぱりのびたがだめで、ドラえもんに泣きついてなにやらやっていましたが、どうもうまくいかなかったようで、そのうちドラえもんの方がふて腐れて帰宅、昼寝を始めてしまいました。
 すると枕元に、ウサギ型ロボットの女の子がやってきて言葉巧みにドラえもんを騙し、ドラえもんを監禁して自分がリアルなレッサーパンダ型メカに乗り込み、町を闊歩して「ぼくがドラえもんだ」と言い出し、そのうち空まで飛び始めました。
 やがてドラミちゃんがたまたまそれを見つけてなんだこれは!と叫んでいたところでお終い。

 その間、バックに流れていた歌もなぜか覚えているのですが、「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメのびた!」とハードロック調にシャウトが続く、シュールで救いがない恐ろしい歌でした。
 そういえば途中からのびた出てきてないし。


疲れてるのかな。疲れてるとしか思えない。
この夢が訴えているものが何なのか非常に気になります。

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