きつねのよめいり

猫と音楽と絵と時々男の料理

September 2006

 鉢植えの花をもらったのですが、鉢の下に敷く皿がありませんでした。夏みたいに暑い日だったのですが鉢の下の皿(というべきかしら)を買いに出掛けてきました。

 そもそもどのような経緯でもらった花かというと、ある患者(イヌ)の飼い主さんからプレゼントされたものなのです。
 何度か診察をするうちになんとなくひいきにしてくれているなあ…というのは感じていたのですが、突然の花のプレゼントにはびっくりしました。うれしかったけれども。で、その日の帰り際には
「呼んでくれればすぐ車出すから、今度ごはんでも一緒に…」
とのプライベートなお誘いまで。
 
 それだけ読んだらロマンスっぽいですが、お相手はおばあちゃんです。

 どうも昔からおじさんおばさん(以上)に声をかけられやすい・親しまれやすいようです。


 かつてこの病院に勤めていた獣医さん(女性)は、飼い主さん(男)がバラの花束を持ってきたり、飼い主のお母様が院長に「あの方には決まった方はいるのでしょうか…」と聞きに来たりしたこともあるそうですが。

 涼しくなって、深まる秋を感じます。
 今日はずいぶん大雨でした。朝から変な風が吹いていて、これは来そうだな…と思っていたらやっぱり。
 日中はほとんど屋内なので大して困りませんでしたが、帰りの電車に乗ったら車内がびしょびしょでした。びしょびしょと言うよりつるつる。乗客の傘や靴からの水にしては多すぎます。水だけでなく、泥やタバコの吸殻まで…。むしろ浸水したのでは?という濡れっぷり。カーブや電車の揺れで水面に波が立つくらいでした。
 日本が沈没する際にはまず千葉が沈んでからだと思います。間違いないです。一番高い地点の標高が東京タワーの高さとさほど変わらないのだもの。

 すっかり秋めいてきました。トンボも飛んでいます。町中のキンモクセイがこの2,3日で一斉に咲いたのでしょうか、どこもかしこも香っています。トイレっぽいと思ったとたん台無しです。

 今日は近くの公園に友人を召喚し、昼下がりのフィドル&バンジョー。外でごはん食べたり楽器弾いたりするのが気持ちが良い季節です。ちょっとピクニック気分で。練習半分、ジャム半分くらいでした。
 もっと練習しなくちゃ、というよりもっと楽器が弾きたいです。

 実家で発掘したえにっき編後編です。

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 プールは当時あまり好きではなかったようです。そんなこと一言も書いていないのにありありと表に出ている文章です。


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11月、お天気が雪というのは当時札幌にいたからです。


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ではこれはいつのことでしょうか。17月…


 極めつけはこちら。

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 右端、読みづらいですが「ブランコであそんで」と書いてあります。本当にそんなに楽しかったのか…。やけになっているようにも見えます。
 しかし問題なのは、やはり右端、鉛筆でぐちゃぐちゃ塗りつぶしてある下に「おじいさん」と書いてあることです。それなのにその後一切おじいさんとは関係ない記述が続いています。誰のおじいさんですか?そもそも実在するおじいさんですか?日記じゃなくて小説になっちゃうよ。


 この絵日記帳には4?6歳くらいまでの間、思い出したようにちょこちょこ書いていたようです。今は4歳も6歳も大して変わらないように思いますが、4歳頃の日記の方が6歳頃より自由でした。6歳頃になると絵や文章が他人の目を意識しているような気もします。
 特に絵に関して言えば、子供の頃描けたものが今では決して描けないと、しばしば思います。

 子供ってやっぱり面白いです。他人事みたいだけど。

 実家にて、あまりにやることがなくて、と言うより何もやらないために帰ったようなものだったのですが、幼少の頃書いていた絵日記を熟読してみました。

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 読みづらいですが「4ねん パくみ えみふ」と記されています。
書き始めは4歳でした。パイナップル組でした。パイナップルは文字数が多すぎたので省略したようです。でもなんで名前を右から読ませるの。いつの文書ですか。アラビア語じゃないし。

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 結構他愛のない日常が綴られていました。
 大人になると他愛の無いことばかりの日は退屈な日になってしまうのですが、小さい子は何でも新鮮、何も無かった日として感じることはないみたいです。大人が子供より優れているとは限りません。

で、その日記の絵なのですが、

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誰ですか?
これが自画像でないのは明らかです。



まだ続きます。

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